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60歳からの人生設計

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60歳というと還暦とも呼ばれます。60歳は十干十二支がひとまわり、一巡したことを意味する年齢です。第2の人生という言葉をきいたことありますか?60歳からがまさしく、第2の人生の始まりといえるのかもしれません。

突然ですが、60歳からの人生設計を考えていますか?

60歳からの人生設計

60歳からの人生設計をどのようにすればよいか?

人生設計というと、ぼくのイメージでは生命保険です。生命保険に加入するとき、保険外交員の方がつくってくれます。生活パターンに応じて必要となるお金が違うから、急に必要になった時こまらないためにライフプラン=人生設計をつくりましょうということでした。

生命保険のライフプラン(人生設計)はお金が主体となる設計です。しかし、そのプランの中にあなたの人生は入っていません。一度立ち止まって、あなたの人生が入った人生設計を立ててみませんか?自分主体の人生設計をつくってみませんか?

 

人生設計のつくり方

まずはあなたが主役です。あなた中心に設計していきます。あなたの人生設計の中に第三者の名前をいれない、重要です。あなたのあなたのための人生設計をつくってください。

自分は○○したい、自分は○○の仕事したい、これから取り組んでいきたいこと、やってみたいことを紙に書いてみてください。そして、それを5年後の65歳にはここまでたどり着きたい、完成させておきたいことをできたら具体的に書いてみてください。

60歳からの人生設計は5年ごとに区切って立てていくと計画しやすく無理がありません。65歳ができたら、65歳になったとき70歳のことを考える。70歳になったら75歳、このように5年ごとにつくっていきます。

5年ごとで考えると目に見える、実現しそうな目標になります。60歳からの人生設計は、実現するかどうかわからない夢を追いかけるというより、実現しそうな目標を追いかけることが心の安定の上でも重要です。

 

情熱より心の平安を優先させる、60歳からの人生設計のポイントです。

 

そして、完璧を求めない。100%完璧にできなくても、今確実にできる1%を積み上げて、100%に近づけていく。できないことに挑戦していくことよりも確実にできることを積み上げていくほうが簡単ですし、人生設計をつくるうえで重要になります。

 

60歳定年退職後からほぼ満額年金支給されるまでの人生設計

60歳定年後で最初の問題が、急に仕事がなくなったので、これからどうしよう?と考えることです。仕事がなくなるので、収入も途絶えます。これまで得てきた収入をどうやって補おう?という不安も出てきます。

また、急に仕事にいかなくてよくなったので、自由な時間が生まれます。自由な時間は本来はうれしいものですが、急に自由な時間ができると案外、何をしたらよいかわからないものです。そんな何をしたらよいかわからない時間が、定年退職後は毎日やってきます。

家にばかり居ると憂うつになってきます。自分ばかり憂うつだったらよいのですが、一緒の家に暮らしている家族みんなが憂うつになっていきます。家の中では1人の心の状態がみんなに伝染していきます。憂うつな毎日が続くと、本当にうつという病気へと移行してしまいます。

60歳定年後から年金をもらうまでの期間の人生設計のポイントは、60歳以降でも仕事ができる環境をつくること、これが重要です。

 

年金をもらってからの人生設計

年金をもらってからの人生設計は、自分の人生の意義を考えながら、自分に問いながら立てていきます。人生の意義が見つかる人生って最高ですね。とても意味あることだと思います。

人生という大きな計画を考えるとき、いつも論語のこの言葉を思い出します。

(前略)

七十にして矩を踰えず(しちじゅうにしてのりをこえず)

70歳になると、道理を越えた行いはしないものである。

矩・・・常識、規則、ここでは道理と訳しました

踰えず・・・こえない、はみ出さない

年金をもらいはじめてからの人生は、自分の人生を見つめなおす、自分の人生の意義を考える期間でもあると思います。この期間が老後の余生を豊かなものにしてくれます。

 

60歳からの人生の楽しみ方

60歳からの人生の楽しみ方に取り入れてほしいもの、それはこれまでやりたかったけど、いろんな理由があってできなかった、ことです。自分の好きなことを行う時間を取り入れて欲しいです。

逆に取り入れて欲しくないこと、それは、人生一度きりだからできることをすべてやりきる、自分の欲しいものを手に入れる、欲望の方に走って欲しくないです。

 

人生は一度きりではありません。実は、死んでからも人生は続きます。僕たちが生まれる前にも人生がありました。死んだ先にも人生があります。ずっとずっと続いていきます。ずっと続いていく人生をこの世一度きりと思って欲しくないです。自分の人生を大事に生きて欲しいです。大切に生きる人生を60歳からの人生設計に入れて欲しいなと思います。

 

60歳からの人生設計で大事なもの、それは、生きがい。やりがい。誰かのためにおこなう行うという奉仕の心です。

 

60歳からの仕事探し

60歳からの仕事探しは、いくつか種類があるとおもいますが、大きく分けて、2つだと思います。

  • 就職(転職、シルバー人材派遣の登録、アルバイト・パート、友人に紹介してもらう)
  • 起業

 

60歳からの就職

60歳からの会社への就職、転職は抵抗のある方が多いみたいです。どのような抵抗かというと、これまでと同じ仕事なのに収入が半分になる、かといって休みをもらえない、極端に待遇が悪くなって、就職しないという方が多いと聞きます。

そして、もう1つはプライドですね。これまで20万円の給料を頂いていたのに、なぜ、15万円で同じ仕事をやらなければならないのか、プライドが邪魔して就職しないというケースも聞きます。

以上のようなことを考えると、60歳から就職をするのって難しいかもしれません。次に、自分主体でできる起業のことをお伝えいたします。

 

60歳からの資格取得

60歳から何かに挑戦する心意気、すばらしいと思います。心から尊敬いたします。

鍼灸の専門学校に通っていました。そのとき、定年してから入学試験を受験し、学校に学びに来られていた方と共に学んだ時期があります。人生の大先輩と共に机を並べて学習できたことは、今でも思い出に残っています。とても楽しい時間でした。

定年してからでも60歳を越えても、いつになっても学びたいという精神に、僕は感動いたします。もし、これを学びたいといったことが出てきたら、迷わずに向かっていってください。それが人生を豊かなものへと成長させてくれると僕は信じています。

 

60歳からの起業(シニア起業)

今、60歳からの起業、シニア起業がふえてきています。シニア起業のよいところは、全部自分で決められること。仕事の時間も休みも収入も全部自分で決めることができます。

また、年金をもらい始めるようになると年金プラスアルファの収入となり、心にもゆとりができます。心のゆとりがそのまま心の豊かさをつくります。

シニア起業は、心もハッピー、人生もハッピー、すべて円満に、今抱えているすべての問題を解決してくれます。

 

60歳からの人生設計を考える時に欠かせない重要なもの

 

60歳からの人生設計をつくるとき、下記の事柄をいれると、充実していくとおもいます。

  • 仕事(お金)
  • 健康
  • 存在感
  • 生きがい(やる気がでるもの)

 

  1. 仕事(お金)・・・どんな仕事をしたいのか?誰のために仕事をしていきたいのか?どれくらいの収入が希望なのか?毎月どのくらいの収入で生活していきたいのか?
  2. 健康・・・今の自分の体の状態をまず知って、動ける体を維持するために何が必要なのか?何をしなければならないのか?
  3. 存在感・・・60歳からの存在感はとても重要です。自分の役割を見つけること。これが生きがいにもつながっていきます。
  4. 生きがい(やる気がでるもの)・・・自分の生きがいって何?何をしているときが一番楽しいのだろうか?これがあるとやる気が出る、これって何だろうか?

 

まとめ

60歳からの人生設計をたてるとき重要なことは、これまでの人生を振り返る期間をつくること、そして、なぜ、自分がこの家族に生まれてきたか、なぜ、人間に生まれてきたのだろうか?意義について考えることです。

 

答えが出なくても考えてみるということが大事です。

 

人生設計といってもこまかく、詳しくつくる必要はありません。数字の部分は、大ざっぱに、適当ぐらいがちょうどよいです。

 

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