ぎっくり腰は夏から秋にかけての季節の変わり目に要注意です!

ぎっくり腰のメカニズムの一つに疲労の蓄積があります。

秋という季節はなぜか、ぎっくり腰を起こす方が多いです。

なぜ、秋になるとぎっくり腰になる方が増えるかというと、原因の一つに夏の疲労があります。

夏は、動いていてもジッーと座っていてもエネルギーを消費します。

エネルギーを消費するということは、筋肉を使っています。

何もしなくても、筋肉を使っている状態が夏という季節です。

その夏に使ったエネルギー疲労が、気温が落ちついてくる秋に一気に爆発して表に出てくるわけですね。

それがぎっくり腰です。

秋のぎっくり腰の予防法とは?

秋のぎっくり腰の予防としては、足を冷やさない事。
お風呂に入って、身体の芯から温めてあげることです。
これだけで、かなり疲労がとれていきます。

秋のぎっくり腰を起こさないためにも、夏の疲労はとってあげてくださいね!