こんにちは。
日南市のこうちゃん整体院・院長の吉本幸司です。
交通事故で脳挫傷を負った後遺症で、高次脳機能障害を患っています。
人に何かを伝えるのが億劫で、
また、人と話すことが苦手で、
いつも避けてばかりいます。
しかし、人と交流することで脳が活性化して、脳機能の劣化が遅くなることを知っているので、話すことが苦手という癖を克服しようと努力している所です。
どのように克服しようとしているの?
高次脳機能障害・話すことが苦手を克服する為にやっていること:カスタマーに電話すること

これまで、僕は電話が苦手で避けていました。
何か商品を買った時、買おうとしたとき、疑問や質問が出てきたら、
カスタマーに確認しますよね。
この時、いつもメールを使っていました。
“話し”で伝えようとすると、伝わらないと思い込んでいたからです。
「伝える」ということに逃げていたんですね。
しかし、逃げてばかりいては、いつまで経ってもそこから抜けきれない。
最近はこのように思うようになりました。
カスタマーに電話することは、意思伝達の練習になる。
なぜなら、自分の意志をカスタマーに伝えられないと、
望んだ答えをカスタマー側が理解できず、答えが返ってこないからです。
カスタマーに電話することは、本当に意思伝達の練習になる。
意思伝達、怖がらずに練習してみてくださいね。
カスタマーだったら、知り合いではないので、失敗しても恥ずかしいことはありません。
失敗を繰り返すことで、少しずつ成長していけると僕は考えています。