自立支援医療(精神通院医療)を活用されていますか?

精神障碍者手帳を持っているけど、自立支援医療(精神通院医療)の申請をしていない方がいらっしゃると聞きます。自立支援医療(精神通院医療)をりようしようと思ったら、役所に行って自分で申請をしなければなりません。

 

役所の方から、自立支援医療(精神通院医療)のことを教えてくれることはまずないので、
必要な情報は自分でとりに行くことが重要です。

 

更新も同じです。

 

自立支援医療(精神通院医療)の更新に関して

自立支援医療(精神通院医療)の更新に関しては、期限切れだよとか更新が迫っているよとか通知してくれません。

 

全部、自分が記憶しておいて期限までに申請しなければなりません。

 

だから、精神障害の方は大変です。

なかなか記憶に留めておけないからです。

 

実際、僕自身、自立支援医療(精神通院医療)の更新が遅れました。

 

すっからかんに忘れていたからです。

 

自立支援医療(精神通院医療)の更新を忘れないためにも、
時々は、自立支援医療(精神通院医療)のカードを見ることが大事だなと思いました。

 

自立支援医療(精神通院医療)を申請していない方へ

障害年金を受給していたら、自立支援医療(精神通院医療)を利用できる可能性が高いので、
まだ、申請されていなかったら、是非、申請してみてくださいね。

医療費が1割になり、かなり、経済的負担が軽くなります。

 

薬や診察だけではなく、障害を患う原因となっている病気に関しては、必要な検査まで1割負担です。

 

1割負担で済むというのはかなり大きいです。

 

まとめ

自立支援医療(精神通院医療)についてまとめてみました。

自立支援医療(精神通院医療)のことはまだまだ知らない方が多いです。

活用できる制度はできるだけ活用して、「生きる」を整えていきたいですね。

 

あなたの「生きる」をサポートさせていただきます!