なんとなく、調子が悪い、こんな症状はありませんか?
肩こりや腰痛など、痛みに関する症状は、症状の悪化に気付きやすいですが、
「なんとなく、体が重い」とか
「なんとなく体がだるい」
「なんとなく気分が悪い」など
「なんとなく」調子が悪い症状が出てきたら要注意です。
隠れストレスかもしれません。
少しずつ体や心で感じない程度で
症状、病状が悪化しています。
「なんとなく」調子が悪いときの対処法は寝ること。
寝ることが一番の復活方法です。
「なんとなく」の症状が出てきたら、
寝ることを意識してみてくださいね。
高次脳機能障害を患っている人の心が乱れる原因とは?
高次脳機能障害など脳障害を患っている人の心が乱れる原因の一つに「寒さ」があると思っています。
寒さを我慢しすぎると、感情をコントロールできなくなって、怒りや焦り、心配などの感情を抑えきれなくなります。いわゆる、パニックですね。
パニックが始まると、心のストッパーが外れて、抑えが効かなくなり暴走し始めます。
このような状態を作らないためにも、対策が必要です。
心を整える対策は簡単です。
寒さを我慢しないこと。
寒さを感じない前に、エアコンや毛布、布団などで身体を温めることが重要です。
これを行うことで、血液の流れが良くなります。
血液の流れが悪くなると、心が乱れやすくなるので、寒さを我慢しないことが、
高次脳機能障害など脳障害を患っている方には重要になります。
高次脳機能障害を回復させるためにはどうしたらいいの?
高次の機能障害を回復させるためには、血液の流れをよくすることが一番重要です。
高次脳機能障害を回復させたいと思ったら、すぐに思い浮かぶのがリハビリだと思います。
しかし、リハビリよりも前に血液の流れをよくすることが重要です。
血液の流れが悪い状態でリハビリを行っても、ほとんどの方は改善していきません。
リハビリよりも重要なのが血液の流れをよくすることです。
逆に言うと、血液の流れがよくなると高次脳機能障害も回復の方向に向かっていきます。
これは、僕が実体験で得たことなので、ハッキリ断言できます。
高次脳機能障害を克服するのになぜ、整体を行う必要があるのか?
高次脳機能障害を引き起こしている原因も骨格のゆがみが原因のことが多いです。
骨格がゆがんでいるということは、ゆがみを改善してあげれば、高次脳機能障害の状態も良くなっていく可能性が高いです。
骨格のゆがみを整えることで、高次脳機能障害が改善できるならば、ほんの少しの可能性を信じて、整体を行っている、それだけです。
可能性を信じて、整体を行った結果、今、僕は、かなり高次脳機能障害を改善でき、健常者とほとんど変わらない状態まで回復していきました。
高次脳機能障害も整体で回復させることができる、僕は信じています。
高次脳機能障害はゆらぎ整体療法で改善できる?
ゆらぎ整体療法は、身体をやさしくゆらゆらと揺らしながら、骨格、関節、筋肉、神経、血液に刺激を加えながら、身体全体の調整を行う整体療法です。
腰だけ、肩だけ、首だけといった部分的な調整ではなく、身体全身を調整します。
神経、血液の流れまで含んだ身体全身を調整するので、高次脳機能障害でむしばんでいる脳機能を回復させてくれる可能性を秘めています。
ゆらぎ整体療法は、肩こりや腰痛といった筋肉の痛みにも威力を発揮しますが、血液の流れの障害、神経の障害、心・精神の障害にも力を発揮することができています。
高次脳機能障害を克服するために私が行ったこと

僕の体を変えた「菜食」の力とは?

中学2年生の12月10日、父の居眠り運転で、交通事故に遭いました。頭を強く打ち、頭がい骨骨折、硬膜外血種、脳挫傷を負いました。その後遺症でてんかん、高次脳機能障害、左半身麻痺を患いました。
中学はなんとか出席できて卒業できましたが、高校に入ると後遺症がひどくなり、ほとんど寝たきりの状態に陥りました。人と話すこともできなくなり、また、食事、洗顔すら自分一人ではできなくなってしまいました。
そんな時に出会ったのが整体です。
その時はまだ、ゆらぎ整体療法との出会いではありませんでしたが、
整体をしてもらう回数を重ねるごとに身体の状態はよくなり、なんとか日常生活ができる状態まで回復しました。
もう一段、身体を回復させたいと思って取り組んだのが、「菜食」になります。
「菜食」は頭の中のモヤモヤを消してくれました。
「菜食」に取り組むまでは常に頭の中がモヤモヤしていて、とても気持ち悪かったのですが、食事を「菜食」に切り替えてからというもの、頭の中のモヤモヤは一切なくなりました。
「菜食」は高次脳機能障害の回復に向けて、一段上にステップアップさせてくれました。
菜食の次に行ったのが、「ゆらぎ整体」です。
時間は空きましたが10数年かけて探していた「これだ!」という整体に出会うことができました。
ゆらぎ整体療法を行うようになってから、身体が冷えにくくなり、左半身麻痺している左手、左足にも力が入るようになってきました。自分の身体のリハビリにも役立っています。
ゆらぎ整体療法の良いところは、自分一人になっても、自分の身体に対して整体を行えることです。
家に帰って自分一人でもできるので、整体を受けるために通院する回数を減らすことができます。
また、身体全体の調整なので、不調の状態をつくりにくいというのも特徴です。
菜食、ゆらぎ整体を用いて、高次脳機能障害の回復に向けてのお手伝いをしております。
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