高次脳機能障害の回復トレーニング(リハビリ)

これからご紹介する高次脳機能障害の回復に向けてのトレーニング(リハビリ)の方法は、病院などで行うリハビリではなく、僕自身が行ってきて成果が出てきたものです。もし、よかったら、試してみてくださいね。

高次脳機能障害、僕の症状

僕の高次脳機能障害の症状は、極度な物忘れ(認知症状)、集中できない、二つのことを同時に行えない、二つ以上のことを同時に覚えられない、自分1人では物事の計画を立てることができない、同じことを繰り返し質問する、同じことを繰り返し文章に書く、同じことを繰り返し行う、耳で聞いて記憶しにくい、耳で聞いて判断しにくい、

僕自身の体験では相手が何を話しているのか自分では理解できなかったので、会話の中で何かを提案したり、何かを決めることができず、会話が続かず行き詰る状況にありました。

まだまだ、症状は残っていて発展途上ですが、僕でもトレーニングを続けていくうちに、少しずつ、できることが増えていって、今では、障害をもっているとわからないところまで回復してきています。

高次脳機能障害を患っている方の物忘れ対策

 

高次脳機能障害を患っている方の特徴の1つに「忘れる」、があります。約束事やるべきことを忘れてしまうんですね。

例えば、薬を飲み忘れたり(1分前に飲んだと自分では思っているけど、実際は飲んでいない)、
「明日、なんかすることあったと思うけど、何だったっけ?」

よく忘れます。

このような時、メモや手帳に書いておけば忘れることはないんじゃない?メモや手帳を使うともの物忘れを防げるよ、このように思うかもしれません。しかし、高次脳機能障害を患っている方には、実は手帳もメモも役に立ちません。

高次脳機能障害を患っている方には手帳、メモは役に立たない

なぜ、メモや手帳が役に立たないの?

それは、手帳やメモに書く段階で思い込みが発生し、間違った日付に約束事を書き込み、勘違いした内容をメモに書いてしまうときがあるからです。だから、高次脳機能障害の人にメモや手帳を使わせても役に立ちません。

記録したことが間違っていることが多くあります。

僕は、頻繁に約束事をすっぽかしたことあります。自分では正しいと思って手帳に書き込んでいたのですが、実際には、「何してたの?今日、ミーティングの日だよ」、日付を間違えること大多数。

では、どのように物忘れを改善していったの?

自分でできることは、何度も何度も入念に、日付を確認することを行いました。耳で聞くことは信じられないので、メールや手紙、資料など、後で見返せて、何度も読める形でスケジュールの連絡をして頂く形にできませんかとお願いしました。

大事な約束や仕事のスケジュールは、電話で受けません。受けても、今すぐに対応できるかどうか、この程度の時間的犯意です。重要な約束事、スケジュールはメールや資料など、必ず目で分かる、メールや紙など保存できる状態で受け取ります。

確実な日がわかったら、グーグルカレンダーに登録します。とても重要な用事の時は、数日前からスケジュール確認の予約を入れます。

病院に行って、病院のリハビリを行うことも大切ですが、まずは自分でできることから始めていくというのも1つの方法です。

 

大事なことは、どんなに小さなことでも良いので、できることを1つ1つ増やしていくことです。

高次脳機能障害を患っている方が約束事など何か重要なことを決める時のポイント

僕が常々行っていることがあります。大事な用件を決める時は、必ず、メールやメモ、資料など目で確認できる、後からでも確認できるようにしておく。電話や会話など、耳の記憶に頼らないということです。

 

文字で確認するということがとても重要だと僕は考えています。

 

これだけで、かなりのミスや時間遅れ、スケジュールの間違いは防げます。

高次脳機能障害の回復トレーニング(リハビリ)

言葉のリハビリの仕方(会話トレーニング)

言葉のリハビリは、もちろん継続して行うことが重要です。しかし、ただの継続学習だけではダメです。そこにもうひと工夫しなければいけないことがわかりました。

その工夫とは?

同じことを何度も何度も繰り返し行うことです。

高次脳機能障害のリハビリのための言葉の学習は継続よりも繰り返し行うことの方がどちらかというと重要です。

般若心経、論語の音読

僕が行ったトレーニングの1つが音読です。古典や聖人、佛が残した書物を読むことを行いました。具体的には、般若心経、論語を中心に声を出して読む、これを続けました。

 

ポイントは、声に出して読む、ということです。

 

目で追って読む黙読ではまったく効果がありません。1日5分からの音読を行うことをおすすめいたします。

実況中継レポート

ちょっと高度になって、恥ずかしく難しい気持ちがでてきますが、もし、できるのであればやってみてください。目の前に起こっていることを口に出して話すことで、思考が動いていきます。

思考が動くと、思考は脳が伝達しているので、目の前に起こっていることをニュースキャスターになったつもりで、口に出して話すことで、脳のトレーニングになります。高次脳機能障害のリハビリにもなっていきます。

高次脳機能障害を患っている方が物忘れをしないための対策で重要なこととは?

高次脳機能障害を患っている方が物忘れをしないための対策で重要なことは、目で確認するということです。耳を信じない、耳で記憶しない、目で確認するということが重要です

高次脳機能障害で集中力が続かないと悩んでいる方に向けての解決法とは

高次脳機能障害を患っている方に集中力が続かないとよく聞きます。僕自身も休憩なしで持続的に集中できるのは40分です。40分を過ぎると、体が疲れてきます。グッタリ疲労を感じてきます。集中できるのは40分と知っているので、1つのことを40分以上行うのを避けています。

一気に仕上げるのではなく、少しずつ、組み立てていくように物事を完成させていく、こちらのやり方に切り替えていったら、体の疲労感が軽減されていきました。

このくらいまでは集中力が続くという自分なりの時間を見つけて、そして、細かな休憩を入れることで物事を完成させていく力が養われていきます。ぜひ、このくらいまでなら集中できる、自分の集中可能な時間を見つけてくださいね。

高次脳機能障害で悩んでいる方に

当院では僕の経験、体験を元に培った智慧をもとに体の健康から高次脳機能障害の回復に向かって進んでいけるような整体を行っています。僕の経験、体験なので、病院等で行っているものと全く違います。また医療行為は一切行っていません。

今の状況から脱したいと願っていたら、お問い合わせして下さいね。

 

高次脳機能障害で悩んでいる方向けの整体で心がけていること

僕自身も高次脳機能障害を患っています。高次脳機能障害の苦しみはわかっています。自分の経験してきたこと、行ってきたことで得た智慧をもとに、高次脳機能障害で苦しんでいる方の苦痛を少しでも和らげるお手伝いができたらよいなと思い、高次脳機能障害で悩んでいる方のための整体サービスをつくりました。

 

僕が得てきた経験、智慧を最大限入れ込んで、あなたの体の回復のために努めていきます。

 

合言葉は、痛みをとるのではない、日常生活に支障のないほどの

「動ける体を取り戻す」

です。

 

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