高次脳機能障害

高次脳機能障害の症状の1つ「うつ症状」をわかりやすく説明。回復のためのリハビリはある?

高次脳機能障害は、少しずつ増えてきています。

高次脳機能障害を患う原因として、交通事故などによる脳挫傷、脳の損傷、そして、脳梗塞など脳卒中です。

今、男女ともに脳卒中を患う方が増えてきています。
同時に後遺症としての高次脳機能障害も増えてきている、想像できます。

高次脳機能障害はまだ新しい病気であまり認知されていません。

今回は高次脳機能障害についてお伝えしたいと思います。

高次脳機能障害ってどういう病気なの?

高次脳機能障害は、脳梗塞やくも膜下出血など脳卒中、
交通事故など頭部外傷による脳の損傷が主な原因で発症します。

2008年のデータになりますが、日本全国で27万人、27万人の内、18歳以上65歳未満で7万人の患者がいます。

高次脳機能障害は30代40代でも発症するおそれのある身近な病気なのです。

参考:https://www.min-iren.gr.jp/?p=5393

globeのKEIKOさんは高次脳機能障害から立ち直った?

高次脳機能障害を患っている有名人は、知られているところで、globeのKEIKOさんがいらっしゃいます。

2011年39歳の時に後頭部に激痛を訴え、救急搬送されました。

くも膜下出血の後遺症として高次脳機能障害が現れてきました。

今、現在はだいぶ回復されて、音楽活動を再開できるまでになったそうです。


高次脳機能障害を患っている人の悩み

高次脳機能障害は見えない障害と言われています。

なぜ、見えない障害と言われているのか?
それは、外見は健康そのもので、病気を持っていたり、調子が悪いように見えないからです。

外見だけで判断すると、健康体のように見えます。

しかし、

高次脳機能障害を患っている方は、何でもない普通のことができないことに悩み、苦しみを感じている方が多いです。例えば、2ケタの足し算引き算ができず、間違ってしまう。

2つ以上のことを同時行うことができない。電話で会話できない。1秒前に聞いたことを忘れ、何度も同じことを聞いてしまう。上と下、右と左、方向感覚がない。計画立てて物事を進められない。自分で計画を立てることができない。

高次脳機能障害を患っている方は、何でもない日常生活の動作ができないことに悩んでいます。

次は高次脳機能障害の症状として出てくる「うつ」症状についてお伝えいたします。

高次脳機能障害の症状とは?

高次脳機能障害の症状の一つである「うつ」症状についてお伝えいたします。

高次脳機能障害の症状の1つに「うつ症状」があります。

気分が強く落ち込みが激しくなったり、やる気、集中力が続かないなどの精神的な症状、夜眠れない、
すぐに疲れて横になりたくなる、
このような症状が出てきていませんか?

体がだるいといった身体的な症状が身体に現れるのが高次脳機能障害のうつ症状の特徴の一つです。

高次脳機能障害の「うつ症状」とは?

気分の落ち込みが激しかったり、急にイライラして怒りがこみあげてきたり、感情のコントロールが難しくなる、このような症状が出ることが多いです。

加えて、友人を含めて人と距離をとりたくなって、対話することが億劫になりがちになることも特徴だと思います。

僕が体験したうつ症状は、突然でした。

突然、人との対話ができなくなりました。電話はもちろんのことですが、メールをするのも憂鬱になりました。

うつ症状は、前触れがあるわけではなく、突然やってくる。

だから、心の準備ができない。

心の準備ができないから、どうしたらよいか戸惑ってしまいます。

高次脳機能障害の「うつ症状」は回復しないのでしょうか?

いいえ。

回復への道はあります。

高次脳機能障害の「うつ症状」回復のリハビリってあるの?

第一段階・メールコミュニケーション

僕が行ってきた「うつ症状」のリハビリとは、まず、知人にメールすることから始めました。

メールでコミュニケーション、対話をすることですね。

メールだったら、電話や対面で話せないことでも、話せるメリットがあります。

また、考えながら、言葉を選びながら話せるので、心が楽です。
即答しなくていいので、脳の神経回路に負担をかけないと思うのですね。

「うつ症状」の回復リハビリに、まずは、メールコミュニケーションご提案いたします。

第二段階・映画やアニメなどの視聴

「うつ症状」のリハビリに映画やアニメの視聴は有効です。

なぜなら、映画やアニメを視聴するということは、少なからず心が動くからです。

好き、嫌い、上手い、下手、楽しい、面白い、つまらない、見ない方がよかったなど、いろんな心が動くのが映画やアニメの視聴です。好きなものから始めるとよいと思います。

「うつ症状」の回復のためのキーワードは、心が動く、感動です。

第三段階・積極的に信頼できる人に相談する

高次脳機能障害の「うつ症状」の回復リハビリの最終段階、第三段階は、「信頼できる人に相談する」です。

この段階までくると、人と話すことが億劫になることがなくなっているでしょう。

自分の心の中のことを人に話せるようになると、ようやく「うつ症状」を克服したと言えるのではないでしょうか。

心の中のことを話せるということは、相手に対して絶大な信頼を寄せている証拠でもありますし、自己開示できる最初の一歩です。

自己開示できるようになると、これまで、仲間は誰もいない、いつも独りぼっちと思っていたのが、自分には仲間がいる、頼れる人がいる、問題解決はすべてを自分一人でやる必要はない、できないことは頼ってもいいんだと思えるようになります。

ここまでくると、もう安心ですね!

「人に相談できるようになる」

「うつ症状」克服のの最終目標だと思います。

まとめ

高次脳機能障害の「うつ症状」の回復リハビリにフォーカスしてまとめました。

高次脳機能障害で悩んでいる方のお役立てれるような情報を発信していきたいと思います。

当院では、高次機能障害から復活した院長が、高次機能障害向けに整体をしています。

高次機能障害による身体的、精神的なお悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください。

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