オリンピックというと、メダルなど結果に意識が行きがちです。
もちろん、金メダルを日本人がとるとうれしいし、ワクワクします。
しかし、僕はアスリートの言葉に着目してオリンピックを楽しんでいます。
今、一番心に残っているのは、バドミントン女子シングルス準々決勝で発した奥原希望選手の言葉です。
バドミントン奥原希望の言葉?とは?
やるだけやる。思いっきりやる。バテたらバテたでいい
後のことを考えずに、今の瞬間に全力を尽くす、この言葉を試合中、コーチとの談話の中で聞くことができたことに、心動かされました。
バドミントン奥原希望の試合後のインタビュー
「悔しいんですけど、自分がこの5年間やってきたことの答え合わせが終わったな、と思いました。(5年を振り返って)本当にいろんなことがありました。この5年間。
いいこともあるし、悪いこともあって。そのたびに本当にたくさんの人に支えられて、私は幸せだな、バドで返したいと思って走ってきた。引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/51d9d33271afbff279bc5fefe117507540c1aa40
バドミントン奥原希望の言葉集
- 目先の成功体験も大事だが、より大事なのは自分の目標へ直結する経験だと思う。例え今失敗ばかりでも、それは目標を達成するための確実な経験となる。諦めず焦らず信念持って継続しよう!!明日も頑張るぞ!!!
- 絶対諦めない!この思いがなければ今日の結果に結びつかなかった。諦めなければ勝てるとは言い切れないけど可能性が0じゃなくなる。0じゃない可能性を信じて明日も走るぞー!!
- 私は今この一瞬にベストを尽くせているのか、今日の練習を振り返って出し切れたのか。やり切れなかったらきっといつか後悔する先が見えなくても、目標を見失っていたとしても、今できることは沢山あるはず!
すてきな言葉の数々ですね!
まとめ
奥原希望選手の言葉にフォーカスしてまとめました。
奥原希望選手、たくさんの苦しみ、困難、問題を乗り越え、東京オリンピックに出場されました。
準々決勝で敗れたのは残念ですが、言葉を力にして、また明るくステキな笑顔でバドミントンをしてもらいたいですね。
言葉は自分を強くする!
奥原希望選手から学ぶことができました。