頭、脳の活性化は30年前はできないと言われていましたが、
今、脳の研究がすこし進んで、脳の活性化はできるという研究が出てきています。
食事を変えることで、高次脳機能障害は良くなっていくのでしょうか?
僕は
オリエンタルベジタリアンの食事を摂るようになって、
頭のモヤモヤが少しずつなくなっていきました。
脳の活性には食事が重要
脳の老化は、活性酸素が影響していると言われています。
脳細胞の老化には、細胞の炎症も関係している。その炎症を起こすのは活性酸素。だから活性酸素を取り除いてあげれば、頭のキレは良くなる。
(仕事できる人間になるには「だらしのないベジタリアン」推奨より)
脳のスムーズな働きを促すためには、ベジタリアンを推奨する、鎌田實医師の提案です。
脳にとっては、肉や魚など動物性の食事は大敵と言われています。
肉や魚などの動物性の食事は脳にベトッーとした垢をこびり付かせて、
取れなくしてしまうのです。
脳の活動を低下させてしまうのですね。
鎌田先生の提言からもう一歩進んで、
脳、そして、心から、今の身体の状態を変えたいと望んでいたら、
僕が高次脳機能障害の状態を改善させた、
本格的な菜食に取り組みことを心からご提案いたします。
もし、僕があなたの助けになることができるのであれば、ご連絡ください。
あなたの高次脳機能障害の状態が少しでも改善されていきますように。
メールでもお電話でもどちらでも使いやすい方をご利用くださいね。
追記:コロナ後遺症の「ブレーンフォグ」は治るの?
コロナ後遺症の一つである「ブレーンフォグ」で悩んでいる方が増えてきています。ブレーンフォグという症状は病気と関連付けてくれるお医者様が少なく放置されがちな症状です。
「ブレーンフォグ」には治療法はないのでしょうか?
治療法ではありませんが、僕が行って、「ブレーンフォグ」がなくなった方法がベジタリアン・菜食という食事でした。。
ベジタリアン・菜食とは?
僕が行って体に良い結果が生まれたベジタリアン菜食は、
今広まりつつあるヴィーガン(vegan)ではなく、
オリエンタルベジタリアンという仏教由来の精進料理です。
オリエンタルベジタリアンを始めてから、体が軽くなり、頭の中もスッキリし始めました。
この記事では多くは語りませんが、少しでも興味を持たれたらメール・お電話ください。
お待ちしています。
当院の菜食食事療法
当院でアドバイスする食事療法は、原則肉類などの動物性たんぱく質を取らずに、野菜を中心とした菜食療法です。
体に負荷のかかりやすい肉類を控え、野菜中心の食生活を送ることで、高次機能障害を負った体への負担を減らし、身体に不必要な老廃物を外に出しやすくする食事療法です。菜食の食事は、体が本来持っている自己治癒力の回復へと導きます。
院長自身、「菜食」に取り組むまでは常に頭の中が「モヤモヤ」していました。「モヤモヤ」とは、脳にカスミがかかったようにどうにもスッキリしない症状のことです。脳への血液循環が悪くなることが原因で起こるモヤモヤ病と非常によく似た症状です。
食事を「菜食」に切り替えてからというもの、その「モヤモヤ」は、一切でなくなりました。
その他、菜食を取り入れてから体質が変わり、イライラや怒りなどの感情コントロールができるようになりましたので、当院での高次機能障害向け整体では菜食の提案をいたします。