今日の言葉は、
「健康で生きる、一番の親孝行である」
です。
健康であることは、自分自身はもちろん、周りの人にとっても幸せなことです。
特に、親にとっては、子供が健康でいることが何よりの喜びであり、安心に繋がるのかな？
とふと思いました。
体調不良を感じた日
「健康で生きる、一番の親孝行である」
この言葉を改めて大切な言葉だなと思ったのは、
体調が悪く、心が不安定だったからかもしれません。
朝から何となく体が重く、頭もボッーとしてぼんやりしていました。
それでも、今日はどうしても行かなければならない用事があったので、
無理に気合を入れていました。
髪を切って気分転換
気分が重かったので、「髪を切りたい」と
いつもの思い付きで床屋に行きました。
床屋の椅子に座り、鏡に映る自分の姿を見ると、
なんだか無表情の自分を鏡越しで見ることができました。
「これって、最近無理してる？」
そんなことを考えながら、髪を切ってもらい、
シャンプーまでして髪を整えました。
すると、どうでしょう。
髪が短くなっただけでなく、
心も軽くなったような気がしたのです。
気持ちが落ちているときは、
何かを整えることで心も整うんだなと
髪を切った経験を通して気付くことができました。
健康な体への感謝
家に帰り、鏡の前に立つと、そこにはスッキリとした自分がいました。
「ああ、やっぱり髪を切ると気分が変わるなぁ」
そう思いながら、改めて朝頭に浮かんだ
「健康で生きる、一番の親孝行である」
という言葉が心に響きました。
親からもらったこの体。
今日は体調が悪かっただったけれど、
無理せずに今のこの体をもっと大切にしよう。
このように感じることができた1日でした。
自分の体と心の声に耳を傾ける
今回の経験を通して、健康の大切さを実感しました。
自分の体と心の声に耳を傾け、
無理な力を使って物事を進めようとせずに、
両親から頂いたこの自分の体を労わることの大切さを学ぶことができました。
忙しい日々の中で、つい自分のことを後回しにしてしまいがちですが、
たまには立ち止まって、自分の体と心と向き合ってみることが大切なのかもしれませんね。
動ける健康な体は、自分自身のためでもあり、
親孝行のためでもあるのだと、僕は信じています。
