日南市小学生のための「こども整体」

寝苦しい熱帯夜、エアコンの設定温度にご用心!夏のヒートショックで倒れた話

こんにちは。こうちゃん整体院の吉本幸司です。

毎日暑い日が続きますね。 夜も熱帯夜で、
エアコンなしでは寝られない方も多いのではないでしょうか?

実は先日、就寝中のエアコンが原因で体調を崩し、倒れてしまいました。

今回は、その体験談と、夏のヒートショック対策についてお話ししたいと思います。

目次

エアコンの冷えすぎが原因?夏のヒートショックとは

私は、頭に手術をしたこともあり、のぼせやすい体質です。

そのため、寝るときはエアコンの設定温度をかなり低くしていました。

しかし、6月30日の朝、突然倒れてしまったのです。

原因は、寝室と外の気温差による「夏のヒートショック」でした。

ヒートショックというと冬のイメージが強いですが、
夏でも、エアコンで冷えた部屋から暑い屋外に出る際の温度差で起こることがあります。

高次脳機能障害を抱える私が、身をもって体感した恐怖

高次脳機能障害を患っていて、体温調節機能が低下しています。

そのため、 急激な温度変化に対応しにくい体です。

起床後、エアコンで冷えた寝室から外に出たら、
気分が悪くなり、熱中症のような症状が出てしまったのです。

幸いにも大事には至りませんでしたが、
気温差で発生する夏のヒートショックの恐ろしさを実感しました。

寝苦しい夜でも、エアコンの設定温度には気を付けてください!

今、エアコンを使うことは、熱中症予防に欠かせません。

しかし、

設定温度を下げすぎると、夏のヒートショックを引き起こす可能性があります。

特に、高齢者や小さなお子様、 そして脳障害を抱える方、慢性的な病気を抱えている方は、
体温調節機能が低下している可能性があります。そのため、エアコンの設定温度は注意が必要です。

冷やし過ぎない設定温度にすることが重要になります。

こうちゃん整体院からのアドバイス

寝苦しい夜でも、室内の気温が26℃を超えないようにエアコンの設定温度を調節しましょう。

そして、起床前30分前くらいにエアコンを消して、室温を上げて体を慣らすことも大事です。

急激な気温差のある場所に行かないことも熱中症対策になります。

起床後の熱中症が増えているそうなので、起床後の行動に注意を払ってくださいね!

最後に

今回の経験を通して、改めて健康の大切さを実感しました。

熱中症だけでなく、夏のヒートショックにも十分注意し、 暑い夏を乗り切ってくださいね。

こうちゃん整体院では、 皆様の健康をサポートする様々な施術やアドバイスを行っております。
お気軽にご相談ください。

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挨拶

僕自身、高次脳機能障害を経験し、その苦しみと向き合ってきました。

だからこそ、同じ悩みを抱えるあなたに寄り添い、回復への道を共に歩むことができます。

あなたが自分らしい人生を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。


こうちゃん整体院 吉本幸司

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