あすいろの開発ストーリー

高校二年の冬、父の居眠り運転による交通事故で、僕の人生は劇的に変化しました。

左半身麻痺、てんかん、そして高次脳機能障害。

記憶、集中力、思考力の低下、言葉が出ない…、
当たり前にできていたことができなくなり、
これからどうしてよいか分からなくなりました。

それでも諦めず、リハビリと勉強を両立させ、なんとか高校を卒業。

しかし、社会の壁は厚く、就職しても度重なるミスや
人間関係のトラブルに悩まされ、生きづらさは消えませんでした。

そんな中、一筋の光となったのが「菜食」との出会いでした。

半信半疑で始めた食事改善でしたが、長年の体調不良がみるみる改善され、
整体や健康療法の効果も格段にアップ。そこで私は確信しました。

「食事は、高次脳機能障害にも有効んみなるかもしれない」と。

自身の経験と研究を重ね、高次脳機能障害回復プログラム「あすいろ」を開発しました。

食事改善を軸に、神経と血流を整える整体、
心のケアとなるカウンセリングを組み合わせた、
まさに希望の光となるプログラムです。

高次脳機能障害は、決して楽な道のりではありません。

しかし、「あすいろ」があなたの未来を照らす光となることを、私は心から信じています。

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