高次脳機能障害から回復した院長が施術。
高次機能障害整体パックは、高次機能障害による体のこわばりや不自由さを、ゆらぎ整体とビット細胞活性療法、カウンセリング、自分でできるセルフ整体、そして食事によってケアする整体コースです。
当院の院長である吉本幸司自身、中学2年生の頃の交通事故で高次機能障害となり、長い間日常生活もままならないほぼ寝たきりの生活を送っていました。しかし、整体を行い食事を変えることで、日常生活を送れるまで回復いたしました。
その当院長自身の経験と知識を基にして作り込んだのが、高次機能障害向け整体
です。自分自身の体験と知識に裏打ちされた非常に有益な整体です。
高次機能障害向け整体パックの内容について
高次機能障害向け整体は、お客様のお身体に合わせたゆらぎ整体と、ビット細胞活性療法という機械を用いた施術を行い、24時間受付のメンタルアドバイスと食事療法(希望者のみ)の共有という4つの内容で提供しています。
高次機能障害向け整体の内容1ゆらぎ整体
まずは、ゆらぎ整体で、体が不自由になったために血液循環が停滞している体に、物理的な柔らかい刺激を与えて体のゆがみを直し、同時に血行を促進して、痺れや痛みの改善をはかります。
高次機能障害向け整体の内容2 ビット細胞活性療法
ビット細胞活性療法という機械を使った施術も行い、より一層の血行促進を計ります。
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高次機能障害向け整体の内容3 カウンセリング
高次機能障害向け整体パックのお客様には、メール又はLINEでメンタルアドバイスをいたします。
メンタルアドバイス?と疑問に思うかも知れませんが、思うように動かない体を改善したいという気持ちを持ち続けるには、伴走者が必要です。
高次機能障害を患うと孤独感が強くなります。寝たきり生活の経験者である院長自身身、その孤独感から逃れられず、とても辛い経験をしてきました。
他にも、高次機能障害者特有の悩みも抱えてきましたし、その悩みを解放することの大切さも身を持って知っています。
孤独感を初めとする経験者ならではの悩みに対して、経験者だけができるアドバイスをいたしますので、ご利用ください。
一緒に高次機能障害に向き合うことで、より前向きに施術に取り組んで行きましょう。
高次機能障害向け整体の内容4 菜食
最後は、菜食を中心とした食事療法です。
当院でアドバイスする食事療法は、原則肉類などの動物性たんぱく質を取らずに、野菜を中心とした菜食療法です。
体に負荷のかかりやすい肉類を控え、野菜中心の食生活を送ることで、高次機能障害を負った体への負担を減らし、身体に不必要な老廃物を外に出しやすくする食事療法です。菜食の食事は、体が本来持っている自己治癒力の回復へと導きます。
院長自身、「菜食」に取り組むまでは常に頭の中が「モヤモヤ」していました。「モヤモヤ」とは、脳にカスミがかかったようにどうにもスッキリしない症状のことです。脳への血液循環が悪くなることが原因で起こるモヤモヤ病と非常によく似た症状です。
食事を「菜食」に切り替えてからというもの、その「モヤモヤ」は、一切でなくなりました。
その他、菜食を取り入れてから体質が変わり、イライラや怒りなどの感情コントロールができるようになりましたので、当院での高次機能障害向け整体では菜食の提案をいたします。
高次機能障害向け整体がおすすめな理由
高次機能障害向け整体では、血行促進とゆがみが正されることで、以下のような成果が期待できます。
・動きづらくなっている身体が動きやすくなる
・物忘れがひどかったのが、集中でき、記憶できるようになる
・イライラしにくくなる
・身体の冷えを感じにくくなる
☆いずれも院長自身が体験しておりますが、個人差がございます。
高次機能障害※整体パックの料金
月額制:20,000円×6ヶ月
高次脳機能障害リハビリ回復整体は、基本的に6か月プログラムになっています。
初回ご依頼の流れ
まずは、お電話、メールにてご連絡ください。
TEL:080-6409-7294
メール:https://resast.jp/inquiry/84301
当日の流れ
- 出張の場合は、ご予約時間の5分前に到着するようにしております。
- 施術前に20分ほどお時間を頂きカウンセリングを行います。(2回目以降はカウンセリング時間は短縮されます。)
- 状態に合わせて施術を組み立てるために、痛みの場所や程度について聞き取りを行います。
痛みで日常生活で困っていることなども遠慮なくご相談ください。 - 施術を開始いたします。
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施術時間は80分程度です。体に負担がかからずに、最大の効果を得られる最適なお時間で施術いたします。
5.終了。ありがとうございました。お会計させて頂き、本日の施術は終了です。